イエロー種
定番の濃黄色で、ゴールデンコーンと呼ばれています。「ゴールドラッシュ」「おおもの」その他の品種を作っています。
山々に囲まれた十勝の夏は、昼夜の寒暖差が大きく、とうもろこしにとっては栄養を蓄えるのに最適な環境。昼間お日様から溜めた沢山の栄養分を、日が沈んだ夜に葉や実に送り成長します。
葉からの水分蒸発が少ない最も瑞々しい時間帯で、温度を低く保ってより高い鮮度を維持できるように発送日の朝4時から、1本1本手で収穫して発送しています。
ホワイト種の「雪の妖精」は、幻の白いとうもろこしと呼ばれ、大変希少価値の高い品種です。ぜひ生で1、2粒味わってみてください。
フルーツの様な甘みとジューシィなみずみずしさ、粒皮がとても柔らかいのにシャキシャキの食感に驚くはず!
露地栽培が主流の白いとうもろこしは、イエロー種やバイカラー種などの黄色い花粉が風に乗って受粉してしまうと黄色い班になってしまうため、他の品種から500m以上離して植えなければなりません。
手間が掛かるので生産農家が少なく、大変希少なとうもろこしなんです!